赤ちゃんの聴覚スクリーニング検査で”リファー”といわれ、これからどうすればいいのか悩んでいませんか。
赤ちゃんがいつ頃、どのような検査をしていくのか、大まかな流れをご説明します。
新生児聴覚スクリーニングについては「赤ちゃんの耳の聴こえの検査〜おさえておきたい4つのポイント〜」をご覧ください。
赤ちゃんの聴覚スクリーニング検査で”リファー”といわれ、これからどうすればいいのか悩んでいませんか。
赤ちゃんがいつ頃、どのような検査をしていくのか、大まかな流れをご説明します。
新生児聴覚スクリーニングについては「赤ちゃんの耳の聴こえの検査〜おさえておきたい4つのポイント〜」をご覧ください。
子育てには何かとお金がかかりますが、なかでも「赤ちゃんの耳の聴こえの検査(新生児聴覚スクリーニング検査)」は、地域によって公費補助に差があり、どうしようかと悩まれている方からのご相談が寄せられています。この記事では、なぜこの検査が必要で、いつ、どのように検査が行われるのかについて、お伝えしていきます。
外来で時折保護者の方から「耳垢をとってもらえますか?」、「子どもの耳掃除はした方が良いですか?」と聞かれることがあります。
今回は小児科医の視点から子どもの耳掃除に関してお伝えしたいと思います。
お子さんが耳を診てもらったら、「滲出性(しんしゅつせい)中耳炎」と言われた、という保護者の方も多いかもしれませんね。実は、滲出性中耳炎は小学校に上がる前に90%のお子さんが一度はかかることのある病気です。
滲出性中耳炎とはどのような病気でしょうか?風邪の時に併発することの多い「急性中耳炎」とはどう違うのでしょうか?
国内でおたふくかぜによって難聴になった人が少なくとも2年間(2015-2016年)で336人にのぼると日本耳鼻咽喉科学会が発表しました。おたふくかぜは耳の下のほほが腫れる病気で、ほとんどの場合は、何事もなく自然に治ります。しかし、その一部には難聴のような、大きな合併症も起きることをご存知ですか?