
月別: 1月 2018


赤ちゃんが世の中にすこしづつ慣れてきて、身の回りの物に興味を持ち始めると、どんなものでも口にして、場合によっては飲み込んでしまうこと(誤飲)があります。およそ4歳くらいまでの子どもはママたちがあっと驚くような物まで飲み込んでしまいます。
今回はその中でも特に気をつけなければならないものを紹介します。
また飲み込んだかわからない場合にどのような症状が見られたら、病院を受診すべきかもお伝えします。

お子さんが、犬が吠えるような咳をしたことはありませんか?オットセイの鳴き声のような咳と表現されることもあります。この特徴的な咳が出る状態は「クループ」と呼ばれ、注意が必要です。時間帯としては、夜間や早朝によく起きます。