小学校6年生になったらヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンを受けましょう

お子さんが小学6年生になり、無事二種混合(DT)ワクチンを接種し、「ああ、うちの子の予防接種もこれでやっと終わりね。」と、ほっとひと安心される保護者の方も多いことでしょう。

でも、そのあとにも、忘れないで受けてほしいワクチンがあります。ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンです。

続きを読む
小学校入学前にぜひとも接種しておきたい3つのワクチン

小学校は、お子さんにとって本格的な集団生活の始まりです。ぜひ一度、就学前に打つべきワクチンについて確認しておきましょう。就学前に接種することで、より高い予防効果を発揮できる3つのワクチンについて、その大切さを説明します。

続きを読む
就学前のお子さんに三種混合とポリオワクチンの5回目接種を!

就学前の年長さんに定期接種として麻疹・風疹ワクチンの2回目があるのは、皆さんご存じかと思います。

では、他にも、就学前の年長さんが接種しておくことがお勧めなワクチンがあるのはご存じでしょうか?それが、三種混合ワクチンとポリオワクチンの「5回目接種」です。

続きを読む
BCGワクチンってどれくらい効くの?~結核予防効果に関する解説~

現在、結核に有効な唯一のワクチンであるBCGワクチンは、日本では白い筒状の容器をスタンプのように腕に押して接種する方法が取られています。ここでは、BCGワクチンが結核に対してどのくらいの予防効果があるのかをお話ししていきます。

続きを読む
BCG接種痕の変化:コッホ現象はいつ受診するべきなのか

BCGワクチンを接種すると必ず針痕がつきます。この時に話題に上がるのが「コッホ現象」。コッホ現象は「結核に感染しているお子さんにBCGワクチンを打つことで局所反応が早く強く出る現象」のことを指します。しかし「早く強く出る」とはどういったものでしょうか?

BCGワクチンの基礎知識については、「BCGを接種したところが赤くなったら結核??ー結核予防「BCGワクチン」の基礎知識」も合わせて参考にしてください。

続きを読む


HPVワクチン(2)接種方法と気になる副反応を解説

「HPVワクチンを打とうと思うけど、どこでどうやって打つの?」という質問をたくさん頂きます。また、接種後の怖い症状を強調する情報も多く、不安を感じているご両親も多くいます。

この記事では、効果についてご紹介した「HPVワクチン(1)子宮頸がん予防だけじゃないその効果」に続き、実際の接種方法と気になる副反応について説明します。

続きを読む


定期接種となったロタウイルスワクチンってどんなワクチン?

2020年8月1日生まれのお子さんからロタウイルスワクチンを定期接種として接種できるようになりました。このロタウイルスワクチンについて簡単に解説します。

(本記事は2020年11月27日に情報を更新しました。)

続きを読む


BCGを接種したところが赤くなったら結核??ー結核予防「BCGワクチン」の基礎知識

結核は結核菌が人から人へ感染することで発症します。日本の結核患者はかなり減りました。しかし、約17000人(平成29年)の人が毎年新たに結核患者として登録されていて、決して消え去った病気ではありません。結核に対する抵抗力はお母さんからもらうことができないので、生まれたばかりの赤ちゃんや乳幼児もかかることがあります。この結核を予防するためにBCGワクチンがあります。今回はBCGワクチンの基礎知識についてご紹介します。 続きを読む


インフルエンザワクチンの副反応ってどんなものがあるの?

hashimoto

ワクチン接種後に発熱などお子さんの体調変化があると心配になると思います。しかしそのほとんどは重症化することのない副反応です。インフルエンザの予防接種は何十年も安全に行われており、基本的には心配することなく受けることが可能です。

続きを読む


インフルエンザの予防接種はいつから大丈夫?

インフルエンザ予防接種の時期になると、0歳児のお子さんを育てるお母さんから、予防接種のタイミングに関して質問されることがあります。特に初めてのお子さんだと気になりますよね。今回はインフルエンザ予防接種の時期に関してお伝えしたいと思います。

続きを読む


麻疹(はしか)から子どもを守るために予防接種を

hashimoto

沖縄での流行を受け、「麻疹」(ましん、通称「はしか」)という感染症に対して漠然と不安を持っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?

実はこの感染症、2008年の時点では国内で年間1万人強の感染者がいました。その後予防接種の2回接種が徹底され、2015年の時点で年間35人まで激減しました。

しかし、どうしても国境を超えた人の往来がある現代において、国外から持ち込まれることは防ぎきれません。万が一持ち込まれた場合に、その広がりを最小限に食い止めるためにできることは、子どもから大人までしっかり予防接種をしておくことです。

続きを読む


インフルエンザの予防接種の有効率って低いの?ーよくある誤解ー

hashimoto

「インフルエンザのワクチンって、意味あるのですか?」という質問をご家族から受けることがあります。「年によって変動しますが、だいたいインフルエンザワクチンは有効率60%ぐらいで、効果がありますよ」とお答えすると、「ほらやっぱり、そんなに低いなら打ちたくないです」という感想を言われることがあります。

しかし、それは本当に低いのでしょうか?

そんなことはありません。

本記事ではインフルエンザワクチンの有効率に関してご紹介しようと思います。

続きを読む